みーくんの思考世界

自身の経験から転職活動の実態を綴るブログです。必要な情報を必要とするユーザに過不足なく提供できるコンテンツを目指しています。

【スポンサーリンク】

MENU

【転職/求人検索】Indeedの効果的な使い方、伝授します

【スポンサーリンク】

【転職/求人検索】Indeedの効果的な使い方、伝授します

 

どうも、みーくんです。


転職活動を検討しており、

 

幅広い求人から抜け漏れなく選択していきたい

 

とお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
今回はその方々に向けた記事です。本記事の内容を意識するだけで優良求人に出会える確率が高まります
私自身、現役転職者として以下手順で進めたことで、転職活動の可能性を広げることができました。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

 

Indeedは横断的に求人検索できる優れもの

転職活動の一連プロセスにおける「求人検索」において、活躍するサイトがこの「Indeed」です。最近ではテレビCMでも頻繁に放映されており、一時期は斎藤工さんと泉里香さんが出演した実写版ワンピースのCMが話題でしたね。

 

f:id:MiyquN:20200331154907j:plain

実写版ワンピースキャラクターによるIndeedのCM

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=fjxiJ3OhD4Q 

 

コロナウイルスの影響で現在勤めている企業の資金繰りの悪さに不安を募らせ、転職活動を視野に入れている方々も多くなっていることと思います。そのような

 

漠然と転職活動を検討中

 

の方には特におすすめです。

実は私が転職エージェント主体の転職活動から転職サイトに切り替えたきっかけもこのIndeedに出会ったからでした。
Indeedは正社員、パート、アルバイト等幅広い雇用形態で求人広告を出している横断型サイトです。よくリクナビNEXT等の一般的な転職サイトと混同されがちですが、横断型サイトですので、正確には

 

転職特化型検索エンジン

 

となります。つまり、Indeedを経由して、各種転職サイトにページがリンクされているのです。以下、一例を取り上げます。

 

f:id:MiyquN:20200331155413j:plain

Indeedで「求人を見る/応募する」をクリックすると・・・

 

f:id:MiyquN:20200331155516j:plain

転職サイト(ここではGreen)に遷移する

※2020年3月31日現在の求人内容です。

 

Indeedは、多くの転職サイトで公開されている求人を網羅的に掲載してあるため、幅広い選択肢にリーチすることができます。そのため、まだ転職先の業界や職種が定まっていない求職者にはおすすめです。また、ハローワークの求人も掲載してあることも強みです。
前置きが長くなってしまいました。それでは、次項で具体的な使い方について説明していきます。

 

Indeedの効果的な使い方とは

これは一般論ではなく、個人的な見解ですが、Indeedを効果的に使うためには、

 

検索結果で上位表示された企業から積極的に狙っていくべき

 

です。有料掲載している企業ほど採用意欲が高く、企業体力のある会社である可能性が高いからです。
このように判断した理由を以下順を追って説明します。人材を採用する企業側から見たIndeedの仕組みおよび費用は、GoogleやYahooでの広告掲載と変わりません。とはいえ、基本的には無料で求人掲載することができるので、コストメリットはあります。しかし、上位表示させたい等の要望がある場合はスポンサー枠で掲載を依頼する必要があります。したがって

 

上位表示させるためには、他転職サイトにリンクさせる場合でもIndeedのみに求人掲載する場合でも、「クリック」を成果指標と見立て、成果報酬を一定額払う必要がある

 

のです。
また求職者側としては、企業側に採用コストをかけさせないように意識すると採用ハードルを下げることができるため、各種口コミサイトを参考にしつつ直接応募をするのが望ましいです。
参照する口コミサイトではOpenworkがおすすめです。

 

「Openwork」のリンクはこちら

https://www.vorkers.com/

f:id:MiyquN:20200401152041p:plain

 

「待遇面の満足度」「20代成長環境」等項目分けされていることはもちろん、マイナス面の評価を具体的に書かれていることが多いため、企業選択におけるリスクヘッジに繋がります。但し、中堅〜大企業に口コミが集中しており、中小零細企業はそもそも評価自体されていないことが多いので注意する必要があります。

 

その場合は、同じ口コミサイトである「会社の評判」で調査してください。

 

「会社の評判」のリンクはこちら

en-hyouban.com

 

このサイトでは全体的に過大評価しているという印象を受けますが、会社の規模を問わず幅広い企業の評価が掲載されています。補足として、転職エージェントの求人検索で対象企業を検索し、企業体力を判断する材料にするという方法もあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

www.miyqun.site

 

まとめ

したがって、これから転職を検討している方々は以下の順序で進めていくことをおすすめします。

 

①Indeedで横断検索し、幅広い求人にリーチする
②転職サイトへリンクされていれば、そこでの求人内容を精査
③転職エージェントに登録していれば、該当企業が登録されているかを確認
④openworkや会社の評判でマイナス評価を確認
⑤直接応募
⑥求人ページが見当たらなければ、転職サイトで応募

 

是非、ご参考になれば幸いです。

 

本ブログでは、私の実体験を通じて得られた「生きた転職情報」をお届けしています。他の転職記事では企業側から委託されたアフィリエイト案件が多いため、事実に基づいた情報にリーチするのは難しい状況となっております。そのような中、本ブログでは一人一人の読者にとって価値のある情報を提供しようという思いの元更新しておりますので、読者登録&スターを頂けると励みになります。