みーくんの思考世界

転職活動の実態を中心に綴るブログです。特に「若年層の未経験職種への転職」に焦点を当てて更新中。余計な脚色は避け、「実体験ベースでの情報共有」を心掛けています。

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【転職活動/進め方】求められるのは予想以上に泥臭い作業である

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どうも、みーくんです。
早くも2月に突入しましたね。今月は新天皇が即位して初の天皇誕生日を23日に迎えます。以前まではクリスマスイブの前日だったこともあり不思議な気分になりますね。しかし、2月は祝日が少ないので、嬉しい変更なのではないでしょうか。
さて、今回も例によって転職活動ネタです。もはや、転職ブログに特化しようとも考えていますが、皆様今後ともお付き合いください。

 

エージェントを通すことの意味

実際に活動してみて実感したことですが、中途面接では新卒時とは異なり、志望動機を全く聞かれません。本当にその企業ではなくてはならない動機などあるはずがなく、妥協して応募していることも企業側は分かっているため、聞くだけ不毛だと判断しているのでしょう。企業側も「候補者」としてペンディングしているのですから、ここはお互い大人の関係を保っていようというわけです。ゆえに、熱意よりも「どういう価値観を持ちどのような強みを活かし貢献してくれるのか」という軸でしか見てきません。新卒時は職務経験がなく判断材料に乏しいため、熱意を確認する意味でも志望動機の深掘りは重要となりますが、中途採用では「スキル」にウェイトが置かれています。

私は動機を捏造し、多少偽ってでも自分自身をPRするのが得意だったため、新卒の就活はゲーム感覚で楽しんでいましたが、転職活動は毛色が全く違います。書類選考は基本的に「他者比較」された結果、相対的に落とされることが多いです。転職エージェントから「より条件に合致した候補者がおられたため」という味気ない常套句を返される日々を送っています。流れ作業で情報を横流しするだけの楽な仕事でいいよな、と本音が出そうになりますが、なんとか気を取り直して活動を続けているのが現状です。

最近では、企業側から具体的な面接のフィードバックも頂けないため、エージェントを介さない直接応募を考えているほどです。もはやエージェントを使っているメリットが、求人を精査する手間と時間を短縮できることしかありません。エージェントは商品である「人材」にマージンを上乗せして商売しているため、消費者としての企業側は成果報酬として想定年収の3割をエージェントに支払う必要があります。そのため、企業側が採用にシビアになるのは言うまでもないのです。企業側としては、「エージェントに登録している」という事実が質の良い人材を絞り込む際の担保となるようですが、真実は不明です。

 

世代間で相容れない「労働観」

最近の鬱憤は企業やエージェント等の外向きだけではなく内、つまり家族内でさえも引き金となって溜まってきています。私は今回の転職において実現したいことは、「自身の適性に合致した職種」を探すことであり、求人応募の際の軸にも据えています。が、何度も選考で見送られ、自身の部屋でエントリーを続けている状況は、客観的に見れば「引き籠っている」との評価をされかねません。面接の場に赴けばとやかく言われないのですが、それ以外は基本的に自宅で完結する作業のため、どうしても篭りきりとなってしまいます。その状況を汲み取らず「適性が無いと言い訳をせずに、仕事を選ぶな」の一点張りを貫くので、転職活動の経験をしたことない外野にヤジを飛ばされている気分になるのです。ただでさえ、日頃の不毛な活動で精神が疲弊しているのに、追い討ちをかけられるが如くの有様です。すでに価値観の相違が発生しているため、これ以上話してもお互いにとって無駄になるとは分かっていながらも一定の周期で向こうから詰め寄られますので、弁解するのも一苦労です。
この一連の会話で「ブラック企業でも良いので働き先を見つけるべき」という暴論は親世代(50〜60代)で未だ浸透している事実を学ぶことができました。終身雇用が事実上崩壊し、これだけ稼ぎ方が多様化しているご時世でも、その時代に即した方法を頭ごなしに否定する「昭和の化石」はまだ存在しているようです。転職活動においては「正解」はなく、個人の人生がかかっている以上、個人の意思決定に委ねられるべきであり、自身で「最適解」を導き出すべきなのです。