どうも、みーくんです。
本日のパリーグクライマックスシリーズにて、贔屓チームの福岡ソフトバンクホークスのファイナルステージ進出を見届けることができ、興奮冷めやらぬ状態となっています。毎年一度開催される特別なイベントにファンとして応援できることは幸せなことこの上ありません。
さて、ここ数日は今月中旬から始まる転職活動のために準備を進めています。本日はそちらの状況について述べていきたいと思います。
転職エージェントサービス利用に向けて
本日は毎月請求の傷病手当金の提出を兼ねて、人事・上長と面談しました。今後の退職手続きに関わる日程調整が主でした。今月中旬より利用開始となる転職エージェントサービスとの兼ね合いもあるので、慎重にスケジューリングする必要があります。
人事と上長からは顔色が良くて安心したと仰っていただけました。転職の意思を伝えて数日間は自分の下した決断に確信が持てず、幾ばくか寂寥感と不安感に苛まれましたが、より自分の適性を鑑みた仕事を選ぶことで、納得のいくキャリアを積み重ねることができると前向きに捉えていました。これは休職直前の私にはできなかった考え方であり、ポジティブ思考になれた分成長しているとの評価も頂くことができました。
現在はスムーズに転職エージェントサービスを利用できるよう準備を進めている段階になります。順序通りに自己分析から始めるプロセスは新卒時代の就活が想起されます。合わせて、社会人経験だけに絞らず、現在までを振り返って「好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと」の棚卸しをしています。20代の転職の場合、スキルが求められるというよりは、人間性を見られる場合が多いので、改めて自分が仕事を通じて実現したいことを模索しているところです。しかし、今まで世間体ばかりを気にして表面的に生きてきたツケが回ってきたこともあり、やりたいことが何も見つかりません。そのため、まずは先述の棚卸しを終えた後、どのような業種・職種に繋がるのかを担当エージェントに伺いたいと考えています。
張り詰めていた糸が切れてしまった
担当エージェントとやり取りを開始するまでは、生活リズムを崩さず有意義に毎日を過ごすことを意識しましたが、日に日に不規則となってしまいました。以前までの試し出社期間で9割以上の出勤・就労を達成したものの、復職判定面談で努力が報われずNoGoとなってしまったことが引き金になっています。
これ以上組織体から束縛されることを本能が拒み、自暴自棄となってしまいました。私は一度堕落すると、歯止めが効かなくなります。途中で現状を冷静に客観視し、軌道修正することが困難になるのです。
この感覚は本ブログを開設した当初と似ています。しかし私の場合、何の生産性もない日常を消化していくと、途方もない罪悪感に蝕まれてしまいます。好んで引きこもるのに、引きこもりすぎても精神を病んでしまうのです。我ながら、自身の取り扱い説明書が欲しいと思ってしまいます。
とはいえ、リワークへの通所を始める前や試し出社までの準備期間に継続していたランニングも今やモチベーションが保てないので、再開する気になれません。
何か一つ目標を立て、それを達成するためのアクションを日々の計画に落とし込むのも良いかもしれません。その目標さえ見つからないのが難点ですが、目標自体の粒度は如何にも調整できるので、達成難易度が低いものを選択しようと考えています。