みーくんの思考世界

自閉症スペクトラム障害、うつ病により休職中の社会不適合者が綴る雑記ブログです。現在は、転職も視野に入れています。

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【ご報告】10月31日付で退職後、転職活動へのシフトを決断しました

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どうも、みーくんです。
私事ではありますが、昨日を持ってブログ開設1周年を迎えました。
当時は、休職でまとまった時間を確保できたこともあり、何か生産的な日課を始めたいと思い立ち、ブログに手を出しました。しかし、出来心で始めたため、一年も継続できるとは予想していませんでした。

 

www.miyqun.site


ここまで定期的に更新を続けてこれたのもひとえに読者の皆様の賜物です。未熟者ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。
さて、昨年の今頃は復職に向けリワークに通う準備を進めていましたが、一昨日の人事面談にて退職することを決意しました。今回はその経緯と理由について述べていきたいと思います。

 

10月31日付で退職することを決意

10月1日、内定式でフレッシュな面々をちらほらと見かける中、私は人事面談に足を運んでいました。仮にも当時採用担当者だった人事に一目置かれ、内定者代表挨拶も任されていた私ですが、こんな結末になるとは誰も想像できなかったでしょう。

人事面談では、転職を決意した場合の今後の進め方について相談しました。以前ブログで述べた「11月中旬まで出社せず籍だけ置くことはできるのか、はたまたブランクを空けなくて済む方法が別にあるのか」という内容です。

 

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結論としては、出社しなくても11月中旬までは社員として籍を置くことができるとのことでした。しかし、今まで給与から天引きとなっていた各種税金や年金、保険等の申請方法が日割計算となり面倒になるという理由で10月末日を持って退職することを提案されました。退職届に必要事項を記載後、エージェント申込届を提出することで、10月中旬にエージェントからコンタクトがくるように手配していただけるとのことでした。
私としては、転職先が見つかるまでブランクを空けたくないと考えていましたが、人事によると転職活動のため空いてしまったブランクは数ヶ月間であればマイナスに響くことはほぼないとの見解でした。
今後のキャリアを鑑み、延長となった試し出社を引き続き実施するのか、早めに転職活動に舵を切るのか板挟みとなりました。
紆余曲折ありましたが、現状を整理し自分の気持ちを棚卸しした結果、10月31日を持って現職を退職することを決断しました。

 

決断に至った理由

苦渋の選択であったことには間違いないので、今月中旬に予定されているエージェントからのコンタクトがくるまでは漠然とした日々を過ごしています。家にいても心が休まらず、精神が疲弊してしまいます。未だに自分の選択に確信が持てていないからでしょう。最終的な決断に至るまでこのまま残りたいという感情もゼロではなく、それは以下の理由があったからでした。

 

①新人の頃から、周りの諸先輩方からの親身な指摘や指導に対し曲解して受け取り自身を正当化していた。このように相手の善意を踏み躙ってしまっていたため、正式復職後に謝罪の意を込めて貢献していきたいと考えていた。
②復職を前提としてリワークに9ヶ月間通っていたので、当時のスタッフさんに対して後ろめたさを感じてしまっていた。
③一度正式復職して今後のキャリアを考え直すのも遅くないと考えていた。
④顧客の予算と要望を汲み取って、自社が提供できる価値を選択し、落とし所を見つけられるまでFit&Gapを重ねるというこの業界特有の営業スタイルに魅力を感じていた。
⑤SIerの法人営業職として市場調査→与信調査→ターゲットリスト作成→テレアポイント→自社基幹システムの紹介まで一気通貫で活動した経緯があり、復職後は開拓できた顧客との取引進展が見込めた。

 

しかし、試し出社期間が延長され、私の適性を考慮し人事から転職の話まで持ちかけられた今、次回の復職判定面談までの2週間を悶々として過ごしてしまうと予想しました。

②については今後の転職活動に活用できる部分もあります。作成した再休職予防レポートには、詳細な自己分析が含まれているので、会社経由で申し込んだエージェントサービスにそのまま提出したいと考えています。
④については、4年目ともなると話が別です。もう新人の域から脱しており結果が求められるので、現職を続けたいかどうかではなく、実績を出せたかどうかで評価されます。したがって、自閉症スペクトラム障害を抱えた私が営業職としてキャリアを積んでいくことは困難であり、コミュニーケーション齟齬が発生してしまうと、更にうつ病が再発してしまう可能性があるため、自分としても会社としても不利益しか被らないことになります。

また、仮にも20代なので転職市場で自分を売り込む絶好のタイミングだと判断し、"自分の適性を最大限に活かせる業種・職種であること"という基準を設け転職活動することを決意しました。

 

後悔のない転職活動にするために

転職に至ったのは当然自身の傾向と職種で求められるスキルとのミスマッチにありますが、そもそもミスマッチが起きてしまったのは、新卒での就職活動に原因があると考えています。今までは、他人からの評価や世間体を気にして人生を歩んできました。そこに自分の意思はまるでありません。4年制大学をストレートに卒業し、大企業に就職することが人生を豊かにすると本気で信じ込んでいた私は、やりたいことよりも会社の規模やネームバリュを優先していました。しかし、親を含めた周囲の方々からは「世間体は気にせずにやりがいがある会社を選びなさい」と口酸っぱく言われていました。それでも、頑なに自分の価値観を曲げない私は、誰からも後ろ指を指されない人生を目標にして無機質に活動していたのです。今ではそれが仇となり、逆に後ろ指を指されてしまう事態になってしまいました。
この傾向は父親由来だと思っています。遺伝的な問題もありますし、父親の教育方針に染められた、いわゆる後天的な問題も孕んでいます。「頭が良い、悪い」「有能、無能」という一つの価値観でしか物を測れない性格。これらは完全に父親譲りです。しかし、私はこの20数年間を経て、人の数ほど価値観が存在し、人の数ほど幸せの捉え方が変わるのだと気づくことができました。今までの私は、あまりにも視野が狭すぎました。

二の舞にならぬよう、改めて自分と向き合い、納得のいく転職活動にしていきたいです。