みーくんの思考世界

自閉症スペクトラム障害、うつ病により休職中の社会不適合者が綴る雑記ブログです。現在は、転職も視野に入れています。

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【休職】うつ病の原因は循環的に捉えることができる

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どうも、みーくんです。

時が経つのは早いもので、もう6月に突入しましたね。6月は祝日が一日もないので、個人的には憂鬱なのですが、梅雨入りする地域も多く、暑さが落ち着く時期でもありますよね。九州地方では正式に梅雨に入ったと発表されたようです。

さて、私は現在リワークに通って7ヶ月を超えました。リワーク活動の標準期間は6ヶ月なので、長引いているということになります。現状の調子で進めると、6月中旬には復職できる見通しです。しかし、これも自身の発達障害に真剣に向き合っている結果なので、過度に急ぐ必要はないと考えています。今は再休職を未然に防ぐために、「自閉症スペクトラム障害」への対症療法として、対策を練っています。

今回は、リワーク活動を経て気づいた、私が陥った負の循環について述べていければと思います。

 

うつ病に罹患した原因は発達障害だけにあらず

過去にこのブログでも何度かお伝えしておりましたが、私は軽度の自閉症スペクトラム障害を抱えており、それにより人間関係の構築が困難になり、うつ病に罹患してしまいました。例えば、自閉症スペクトラム障害による私の特徴は以下があります。

 

・自閉症スペクトラム障害の特徴

自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたいという本能的志向

・自閉症スペクトラム障害により引き起こされる思考傾向

自分のやり方やペースを崩されることを嫌うため、規則に縛られることに不自由さを感じる。

・自閉症スペクトラム障害により引き起こされるコミュニケーション傾向

会社規則を無視し、自己判断して行動してしまう。

 

これは典型的な自閉症スペクトラム障害の特徴であるとも言えますが、私には特有の思考傾向・行動傾向があるのです。例えば、以下が挙げられます。

 

・私に特有の思考傾向

相手の指摘によって自分が否定されたと思い込んでしまう。

・私に特有のコミュニケーション傾向

突発的に反論してしまう。

 

私は、「会社内だから多少理不尽でも仕方ない」と割り切ることができず、自身の主義主張を押し通そうとしていたため、やがて周囲と溝ができてしまいました。そのため、発達障害が理由で休職に至ったと一括りにすることはできないのです。

 

すべての行動には理由がある

リワーク活動では自閉症スペクトラム障害の特徴と自身の思考傾向・行動傾向を並列で挙げ、それぞれ個別に対策を練ってきましたが、取り組んでいくうちに、根本的な原因は数個に収束されました。

私は休職直前には主に2つの不満を抱えていました。

 

①自分以外は全員敵。したがって仕事は誰にも頼らず一人で進めていった方が良い。

②自分に任せられる仕事は単調なものばかり。こんなんじゃ営業職として浮かばれない。

 

この時、私を休職に追い込んだ理由は周囲にあると思い込んでいました。つまり他責に据えていたということです。しかし、今冷静に振り返ってみると、自責であると気づくことができました。①については、以下のように循環していたのです。

 

普段から、周囲とコミュニケーションをとり、人間関係をメンテナンスしていなかった。

⇒相手がどんな人間か分からないので、自分の想像で表面的に判断するしかなかった。

⇒勝手なイメージで他人を決めつけ、一度気に入らないと思った人を敵視してしまった。

(※しかし、今振り返ってみると、仕事を的確に割り振ってくれ、面倒見の良い上長だった。自分を管理してくれる存在の有難みが分かった。)

⇒更にコミュニケーションを避けてしまうようになった。

⇒組織の中で自分の居場所が無くなっていった。

 

当時は「コミュニケーションなんてくだらない。そんなんやってる暇があるならさっさと仕事を進めろ。」と考えていました。しかし、「何気ない雑談」であれ、社会にとっては重要な仕事だったようです。

一方、②については以下のように循環していました。

 

顧客と接点がない仕事や、単調で負担のかからない仕事を任せられた。

⇒自身の営業職としてのプライドが邪魔をし、仕事に対するモチベーションが下がってしまった。

⇒任せられた仕事の成果物が雑になった。

⇒目の前の仕事を忠実に遂行しないことで、信用を失い、更に仕事を任せられなくなった。

⇒自分の存在意義が失われた。

 

どんな仕事であれ、会社と雇用関係を結んでいる以上、業務命令通りに遂行するべきです。仕事内容の貴賎よりも、与えられた仕事をどれだけ効率的且つ完璧にこなすかで仕事力が図られると考えれば良いのです。しかし、当時の私にはそんなことを考えられる心の余裕はありませんでした。

このように概観してみると、「思考は行動に優先する」ということが改めて思い知らされますね。復職が目前に迫ってきていますので、自身が納得できる形でリワークプログラムを卒業したいと思います。