みーくんの思考世界

自閉症スペクトラム障害、うつ病で休職中の男が綴る雑記ブログです。YouTube配信もやっています。→https://www.youtube.com/user/xnfangbmg

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社会で求められるのは「偽りの自分」を演じる役者になること

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どうも、みーくんです。

昨日は母の日でしたね。普段は素直に感謝の気持ちを伝えられない方も、この記念日をきっかけに恥ずかしがらずに伝えられたことでしょう。私はというと、母の日だということは認識していても、他人にサプライズをすることが得意な人間ではなく、プレゼントに何を渡そうか軽く悩んだものの、結局渡さずに一日を終えてしまいました。子供の頃は肩たたき券を作っていた記憶があるのですが、歳を重ねるごとに純粋な感情が失われてしまったのでしょうね。

さて、今回は需要があるか不明ですが、久しぶりに自分語りをさせていただきます。最近のブログの傾向的にはお役立ち情報が多かったですが、コンセプトが雑記ブログのため悪しからず。。

 

求められているのは常に会社基準

私は2018年3月中旬~4月中旬の間一回目の休職に入り、一旦復帰したものの、2018年5月中旬~現在まで休職しています。ということは、二回目の休職から一年が経過したということになります。休職をし社会から隔離されることで、当時の状況を俯瞰して考えられるようになりました。私は「自閉症スペクトラム障害」という発達障害を抱えておりますが、正式な診断基準の1つとして「その場に合った人間関係の構築が困難であること」が挙げられています。確かに、私は周りへの共感より自分の思考を優先し、知らぬ間に他者の尊厳に触れるような発言を繰り返し、結果人間関係に溝ができてしまいました。そこでの私は、「こうあるべきだ」といった自分の中での正義を掲げ、それから外れた他者の言動を許せないでいました。自分の正義こそが世の中の「正論」であり、批判されるのを極端に嫌っていました。いや、正確には嫌っていたというよりも「理不尽だと感じていた」ということですね。しかし、当時感じていた「理」不尽の「理」は自分基準であって、会社基準でなかったということが分かりました。つまり、世の中に自分の主義主張を持ち込むことは基本的にNGということなんです。プライベートでは大丈夫なのですが、「会社」という檻の中では、会社基準に適合した自分を演技する必要があるんですよ。会社だから仕方ないという割り切る姿勢が欠けていたように思えますね。

 

凹凸のある人間は淘汰される

これも日本社会の特徴とも言えますが、日本では学校教育の段階から「右に倣え」を刷り込まれますので、「周りに迎合することの大切さ」「周りと協力することの大切さ」を学びます。したがって、集団の輪を乱す者は、徹底的に排除されるのです。出過ぎた杭は打たれる、これが日本の美徳であり恐いところです。協働することで組織としてのパフォーマンスは上がりますが、一人ひとりの個性は埋没します。私も、仕事は個人プレイで取り組んでおり、会社規則に従わなかった部分もあったので、結果として自分にとって居辛い環境を作り出してしまいました。そのため、今はリワークプログラムを利用してせめて会社内だけは問題が起きないように、「もう一人の自分」を描いている途中になります。社会向けに、自分の凹凸を平坦化させていく作業は正直苦しいですが、雇われの身である以上仕方ありません。復職時期も近づいてきましたので、再休職予防の観点で残りのリワークプログラムに取り組んでいきたいと思います。