みーくんの思考世界

自閉症スペクトラム障害、うつ病で休職中の男が綴る雑記ブログです。YouTube配信もやっています。→https://www.youtube.com/user/xnfangbmg

【スポンサーリンク】

幼さと未熟さ

【スポンサーリンク】

月一で交わす社会との接点

今日は毎月提出している「傷病手当金請求書」を手渡しに、出社してきた。毎度のごとく、笑顔で課長が出迎えてくる。昨年、昇格試験で一悶着あったことが信じられないくらいに、私を気遣ってくださった。当初交通費を払いオフィスに向かうことを無駄に感じていたが、その考えは課長の言葉によって霧散していった。

毎月、部や課の現状を伝えることで、より復帰しやすくなることを勘案してのことだったようだ。困りごとはないか相談する場を設けているだけかと思っていたが、課長はその先を見据えていた。

私の今後を案じていただいて嬉しかったのと同時に、自分の幼さを痛感した瞬間だった。

私は今、課長以外で会話する相手が「家族」「中学・高校・大学時代の友人」「会社の産業医」「リワークの担当医」しかいない。つまり、社会人との接点がない。そのため、課長と月一で会うということは社会との関係を断絶している自分にとって刺激になることなのかもしれない。

課長からはリワークに参加する際、「まずは自分が自閉症スペクトラム症であることを主張した方が良い。」と助言を頂いた。うつ病は自閉症スペクトラム症によって併発したものであるからだ。

私自身も、うつ病はほぼ寛解したと判断しているので、リワークでは特性としての自閉スペクトラム症とどうやって向き合っていけば良いかを模索していければと思っている。

 

社会不適合者であるという自覚

恥ずかしい話ではあるが、15分程度課長と雑談しただけでも疲労感を覚えてしまっていた。何故か社会人と会話すると疲れてしまう。発言する前に必要以上に言葉を選んでしまうからだと考えている。

思えば、高校時代や大学時代は人と会話するのを億劫に感じたことはなく、人並みに楽しめていた。しかし、社会という檻の中に放り込まれた途端、周りと馴染めなくなってしまっていた。横の繋がりだけではなく、上下関係や役職も絡み、非常に複雑な人間関係となるからだ。その中で生きていくためには周りに迎合しなければならない。良くも悪くも日本人気質である。私は周りに合わせることができず、自我を押し通してしまったため、結果としてうつ病になってしまっている。

そう考えると、私は社会だけに特化した不適合者であると改めて認識した。

最近は、同期のグループLINEが頻繁に飛び交うようになっている。皆順調にキャリアを積んでいる。しかし、私はそのレールから外れてしまった。新入社員の時は足並みを揃えて研修を受けていた仲間たち。いつから私は道を誤ってしまったのだろうか。

一緒の部に配属された同期は楽しくやっているだろうか。研修の頃は、名刺一枚も貰えなかったと嘆いていた彼が今はもう3年目である。

ふと我に返る。人のことを心配している暇はない。現実逃避をせず、今後を見据え現状を打開していきたい。